松平ウォーク ・ 安近鍛 ・ 懇親会
バーベキュー大会 ・ 水源クラブ
2010.5.15 11:30〜

松平ウォークも3年目を迎えました。今年のメーンテーマは松平地区の城址巡りですが、 5月度の城址巡りを割いて、懸案の懇親会を行ないました。
当日は、五月晴れで、参加者19名全員は自宅から徒歩で参加し、一次会はBBQ、二次会は対岸の岩倉タケノコ掘り、 三次会は、野見山ハイキングとなりました。ご覧ください。

・水源クラブBBQガーデン 11:30集合

参加者は常連17名と、スペシャルゲスト2名です。、

米国青年の Brian Codyは、
編集者のB-29 Friendで26歳です。彼の身長は、204cmで、パイロット希望でしたが、規格外でなれないそうです。

松平地区石楠(せきなん)町の河合隆さんは、
松平の名士、柴田鎮雄さんの友人です。

水源緑地の爽やかな川風の中で、カルビと生ビールが進みます。

・水源クラブ ビル

BBQガーデンの奥のビルが水源クラブで、築半世紀近くが経過し、地元の皆さんにも親しまれていますが、 耐震基準に不適合で、今後の運営が危ぶまれています。

当日の昼食BBQは、2パーティーで、少なめですが、夜の部はなかなかの盛況だそうです。



・国際親善
初めての懇親会ですが、名幹事のお陰で、和やかな宴となりました。

早々に、国際親善の会話が進みます。


・国際親善

松平生まれのご婦人も国際親善に一役、楽しい思い出が出来ました。



・記念写真

スペシャルゲストを再確認します。

前列、左から二人目が、
河合隆さん、

後列、左から2人目
Brian です。

このあと、幹事から、松平ウォークの会則(案)が配布され、説明がありました。 (次回、6/19のウォークで、承認され既に交流館へ提出しましたのでお知らせします)

・二次会・タケノコ掘り
BBQの後は、希望者8名で、岩倉町の柴田さん宅の裏山の竹薮へハイキングです。

Brianは、タケノコ掘りの経験が無いというので、早速、試掘りです。

・タケノコの前処理

山ほど採れたタケノコをゆでる前に皮むきなどの前処理も体験しました。

裏庭の大きなハソリ(ナベ)にぶち込んで、米糠を入れて箸が刺さるまで茹で上げます。

・コーヒーブレーク

タケノコが茹で上がるまでが、コーヒータイムとなりました。ご馳走様、



・タケノコ茹で上がり

蓋を取り、箸を刺して確認します。柴田さんの奥さんが焚き火の番をしましたので勿論最上の茹で上がりです。

早速、取り出して、水で冷やして、参加者全員のお土産となりました。

・三次会・野見山ハイキング

ナップサックにタケノコのお土産を入れ、里山路をテクテクと進みます。

野見山の岩の上から北方の眺め、

・三次会・野見山ハイキング

松平ウォーク道場の『焙烙山』を確認します。

白い建物が展望台、山頂にパラボラアンテナ、

西側の展望台から西日差す市内を眺め、それぞれの自宅まで徒歩で引き上げました。

私は、15Km、遠方の方は、25Km位は歩いたと思われます。

お疲れ様、









反省:
編集者は、BBQということで、スニーカーを履いて参加しました。 ところが、野見山から渡刈の自宅までの間で、足の裏痛が発生、 何時もの山行は、登山靴です、今まで10年間足の裏が痛くなったことはありません。 これまで歩けたのは、登山靴のお陰であったことに気が付きました。

反面、登山靴はまねかないので足の裏を鍛えることができません。 したがって、私は、10Km以内の散歩はスニーカーで、それ以上は登山靴がよさそうです。

おわり、



****《松平ウォークプラン》****