茶臼山 & 芝桜ハイキング 2014.5.17 ・ 7.8Km ・ 4.5時間コース |
今回は、松平ウオークお奨めの、愛知県の最高峰・茶臼山&芝桜のゴールデンルートです。 当日は、茶臼山高原・天空の花回廊イベント初日、快晴下、最高のハイキング日和です。 それでは、5月度の松平ウオークをお楽しみください。
《追記》
あてび平Pの100m程先を右折し、散策道を進むと、 『茶臼山高原案内板』がある。 ここから自然観察路、茶臼湖、カエル館、雷岩、アルプス展望台経由で山頂を目指す。
茶臼山の樹木は、このような岩上木が目立ち、随所に現れる。
ブナの原生林もあり、自然観察路に相応しい。 入山53分後、山頂手前の展望台に登る。
ここから、360度のアルプス大展望を楽しむ。
この展望は、”茶臼山高原ハイキングマップ”でも11座の山名が記載され、自慢する
左から、仙丈岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、大沢岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳、
左から、
荒川岳3141m、赤石岳3120m、大沢岳2819m、
後方の白い山は何処か?マップで推し量ると、
左が、御嶽山、右が、乗鞍岳の方向、
この2山は、何回も登ったので、懐かしい。
右手前の、ゴルフコースは、売木村のブナの嶺GCのようだ、
近隣の農家の家畜を、5月から11月に放牧、 山頂の展望台に上る、南正面に萩太郎山(スキー場&芝桜の丘)を望む、
芝桜の開花状況はどうか?
芝桜祭の初日の今朝、ラジオ放送は、5分咲きを告げていたが、観光客はまばら、
山頂の展望台は、東南に開け、南アルプスの展望も良好、
この場所(愛知県豊根村)で、1994.10.22 第49回国体聖火の採火と式典が行われた、その記念のプレートが、二等三角点の側に鎮座する。 詳しくは、 『国体採火記念プレート』をご覧くださいね。
スキー場経由で、萩太郎山山頂・芝桜の丘を目指す。 このエリアが、冬のスキー、芝桜まつりの拠点、多くの駐車場、レストランなどの観光施設、
矢筈湖にはボートも浮かぶ、
ハイカーは、足で、観光客はリフトで、芝桜の丘を目指す。
標高は、1358m 素晴らしい展望エリア、沢山の電波塔、三河の山々を眺める。
あづまや、観光客向けトイレもある。
近年、観光地には、パワースポット(=デートスポット)がつきものだ。 プレートに、桂由美の名が刻まれ、中に、願いが叶うという”砂の泉”がある。 この聖地で、カップルは、芝桜とアルプスを眺め、祈り幸せになるのだ、 桂由美・ブライダルファッションデザイナーのウエディングドレスなら効果抜群! 我々一行もパワーが必要ななのだが、遅すぎたか、Friend と一緒ならパワーがもらえるか? 詳しくは、桂由美さんが関係する、NPO地域活性化センターが推進する、 『恋人の聖地』をご覧くださいね。
午後になり、観光客がぼつぼつ上がってくる。 近畿ツーリストのバスツアーは、全員リフトで上がった。
手前は、大展望を楽しむファショナブルなギャル、
ここを、天空の花回廊・芝桜の丘と呼ぶ、 花回廊の運営は、北設楽郡豊根村、
今年は、5月末が見ごろという。
浪合村の蛇峠の右に、中央アルプスの主峰が覗く、
芝桜が、新緑と白銀の峰を引き立てる。
後方のまんじゅう山が、茶臼山、
この後、スキー場を下り、レストハウスやはずで観光客となり、屋台で、小腹を満たし、矢筈湖畔、休暇村、車道経由で県境を越え、あてび平Pへ、
休暇村を覗き、県営牧場を眺め、県境を渡り、売木村へ、 途中、所どころに大駐車場があったが、ほとんど使われていない、 来週末は、これらのPは満車となり、高原道路が大渋滞になるようだ、
小鳥茶屋では、ご夫婦が一行の帰りを待っていました。 店先に沢山の山菜、こんにゃく、タケノコなどが並びます。 皆さん、せっせと買いあさり、見る間にこんにゃくの刺身から売切れ、良かった、良かった、、 ・総所要時間:4時間44分/7.8Km/15000歩 お疲れ様、おわり
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