高齢者向き 安・近・鍛ハイキングコース
緑化センター & 昭和の森/豊田市藤岡地区ハイキング
2013.5.18 ・ 9.5Km ・ 4 時間コース

サイトの見方:先ずコースマップをクリックし、マップを開きコース全体を確認
@コースマップ(GPS)  A緑化センター&昭和の森マップ(愛称:ウエルグリーン愛知) 
CStart/Goal:緑化センター1P   D参加者:17名

・Start ・緑化センター1P 9:37

今回は、松平ウオークの2013年度活動テーマ『地域を巡る(知る)』の四回目で、藤岡地区自慢の”緑化センター&昭和の森”ハイキングです。

スタート地点は、緑化センター1Pとし、ローズガーデンを振り出しに、日本庭園、オーストラリア館、昭和の小径を辿り、休憩舎(展望台) から広大な野鳥の森と三河の山並を眺め、学習の森、湿地保存地区、平成の小径を経て1Pへ、全長9.5Kmのコースです。

当日の天気は晴れ、参加者17名のテクテクの出発点です。



・バラ園 9:47

緑化センターと昭和の森は、愛知県の外郭団体である公益財団法人 愛知公園協会に属し、

管理棟は、緑化センターに本館、と 昭和の森に交流館がある。



・ユキヤナギ園地 9:49

このユキヤナギが満開になると、毎年、新聞TVで報道され、多くの県民が訪れる。





・日本庭園 9:54

この庭園は素晴らしい。ツツジの時期は、野点ても行われる。




・日本庭園 (5月1日の下見 )

ロックガーデンにツツジ咲く頃、




・緑化センター見所マップ 10:01

緑化センターの見どころは多い、当日も、名古屋市民がグリーンロード経由で遊びに来る。

参加者の中には初めての方もいて、本館を訪問し、緑化センターを少し学ぶ、


・昭和の小径 10:25

オーストラリア館を覗き、昭和の小径約2.5Kmを辿る。

その散策路には、年代毎の昭和の出来事が出てきて懐かしい。



・昭和の森 10:32

600mほど進み昭和の森へ、

入り口には、元愛知県知事 仲谷義明 直筆の”愛知県昭和の森”の石碑、



・昭和の小径は続く 11:01

そこは、猿投山から続く東海自然歩道でもあった、




・昭和40年代へ 11:06

参加者が活躍した40年代に入る、



・40年代あなたは? 11:07

当時の出来事が、自慢話を誘う、




・昭和50年代 11:15

昭和54年5月の第30回全国植樹祭を機に昭和の森が整備されたもよう、




・国旗掲揚ポール 11:16

植樹祭で国旗を掲揚したポール、

この下, 250mに天皇、皇后の記念植樹、


・休憩舎(展望台) 11:24

ここから、広大な野鳥の森と三河の山並を眺め、藤岡台地を知る。




・休憩舎(展望台) 11:28

ここまで、約4Km、休憩地点、


・展望台風景 11:28

野鳥の森と豊田市最高峰の寧比曽岳1120,6m、




・展望台風景 11:28

野鳥の森と松平地区最高峰の炮烙山683.5mと六所山622m、



・交流館へ 11:40

54年頃の植林と思われるが、木々の成長をみる。




・ナンジャモンジャ 11:44

交流館前のバーベキュー園地に数本が満開、




・ランチ 11:51

交流館前にて

究極のランチ・愛妻おにぎりは最高!


・ランチ 11:57

交流館前にて




・ナンジャモンジャ 12:33

第30回全国植樹祭園地広場に咲き誇る、



・記念写真 12:41

第30回全国植樹祭での、昭和天皇皇后の記念植樹と記念碑前にて、

後方に記念樹、
・天皇陛下:ひのき3本(右)
・皇后陛下:はなのき3本(左)


・植樹祭碑文 12:38

第30回全国植樹祭を後世に伝える碑文、




・学習の森・湿地へ 13:04

昭和の森は、マップ持参で歩けば、このような標識と地点N0があり分かり易い。




・湿地散策 13:16

木道を進み、長根池経由で、平成の小径へ、



・平成の小径 13:54

平成の小径経由で、緑化センター1Pへ、




・カルミア 13:55

アジサイのようだがカルミアという。

緑化センターは、広大な植物園、


・カルミア 13:55



・Goal,緑化センター1P 14:05

出発から4時28分、1Pへ到着、次回の連絡などを話し合います。

お疲れ様、

ハイキングおわり、




お出掛けの時は、下記をチェック、

『愛知県緑化センター・昭和の森』

次回(6月度)は、鞍掛山ハイキングです。楽しいコースを準備中です。皆さんのご参加を!



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