緑化センター & 昭和の森/豊田市藤岡地区ハイキング 2013.5.18 ・ 9.5Km ・ 4 時間コース |
今回は、松平ウオークの2013年度活動テーマ『地域を巡る(知る)』の四回目で、藤岡地区自慢の”緑化センター&昭和の森”ハイキングです。 スタート地点は、緑化センター1Pとし、ローズガーデンを振り出しに、日本庭園、オーストラリア館、昭和の小径を辿り、休憩舎(展望台) から広大な野鳥の森と三河の山並を眺め、学習の森、湿地保存地区、平成の小径を経て1Pへ、全長9.5Kmのコースです。 当日の天気は晴れ、参加者17名のテクテクの出発点です。
緑化センターと昭和の森は、愛知県の外郭団体である公益財団法人 愛知公園協会に属し、 管理棟は、緑化センターに本館、と 昭和の森に交流館がある。
このユキヤナギが満開になると、毎年、新聞TVで報道され、多くの県民が訪れる。
この庭園は素晴らしい。ツツジの時期は、野点ても行われる。
ロックガーデンにツツジ咲く頃、
緑化センターの見どころは多い、当日も、名古屋市民がグリーンロード経由で遊びに来る。
参加者の中には初めての方もいて、本館を訪問し、緑化センターを少し学ぶ、
オーストラリア館を覗き、昭和の小径約2.5Kmを辿る。 その散策路には、年代毎の昭和の出来事が出てきて懐かしい。
600mほど進み昭和の森へ、
入り口には、元愛知県知事 仲谷義明 直筆の”愛知県昭和の森”の石碑、
そこは、猿投山から続く東海自然歩道でもあった、
参加者が活躍した40年代に入る、
当時の出来事が、自慢話を誘う、
昭和54年5月の第30回全国植樹祭を機に昭和の森が整備されたもよう、
植樹祭で国旗を掲揚したポール、
この下, 250mに天皇、皇后の記念植樹、 ここから、広大な野鳥の森と三河の山並を眺め、藤岡台地を知る。
ここまで、約4Km、休憩地点、
野鳥の森と豊田市最高峰の寧比曽岳1120,6m、
野鳥の森と松平地区最高峰の炮烙山683.5mと六所山622m、
54年頃の植林と思われるが、木々の成長をみる。
交流館前のバーベキュー園地に数本が満開、
交流館前にて
究極のランチ・愛妻おにぎりは最高!
交流館前にて
第30回全国植樹祭園地広場に咲き誇る、
第30回全国植樹祭での、昭和天皇皇后の記念植樹と記念碑前にて、
後方に記念樹、
第30回全国植樹祭を後世に伝える碑文、
昭和の森は、マップ持参で歩けば、このような標識と地点N0があり分かり易い。
木道を進み、長根池経由で、平成の小径へ、
平成の小径経由で、緑化センター1Pへ、
アジサイのようだがカルミアという。
緑化センターは、広大な植物園、
出発から4時28分、1Pへ到着、次回の連絡などを話し合います。 お疲れ様、 ハイキングおわり、
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