天狗棚1240m,井山1195m ハイキング 2013.9.21 ・ 4Km ・ 3 時間コース |
今回は、松平ウオークの初秋スペシャルで、豊田市内の残暑=猛暑を避けて、稲武地区の面の木園地を起点にミニハイキングです。 参加者は、16名は、好天気の中、市内の高原の秋を満喫します。
それでは、松平ウオークの足取りをご覧ください。
面の木園地から原生林を覗き、天狗棚展望台を目指しました。
展望台へは、僅か20分、 天狗棚尾根の東南端にコブのように展望台が突き出す。
津具村自慢のビューポイント、
眼下に、津具集落の実りの秋、奥三河の山々、遥かに赤石山脈の長大な峰、総てが素晴らしい。
石碑の背面には、 津具村の寄進者19名と石工の名,S57.7 吉日の文字が刻まれる。 村を見下ろすこの石碑は、村が常に栄えることを願って建てたと思われる.
展望台から、僅か20分の尾根歩きで、天狗棚山頂です。
少しの広場の周りを自然林がとり巻く。
初めて目にする垢抜けしたプレートです。 よく見ると、樹脂製の板にデジタル文字彫込機による作品です。 22世紀は、手掘りの文字は文化財になるかも?
ブナの原生林は、山頂から園地まで続く、
ゆっくり歩いて、30分で園地に戻ります。
石碑には、名勝・天狗 いろは坂 と大きな文字、。 面の木Pの正面が、井山登山口です。 以前は、牧場経由のトレイルがあったようですが、9年前に、山頂近くに風車3基の風力発電所が出来、そこまで車道が続く、 入口の左側に、風力発電所の案内板が立つ、 車道を進むと大きな風車が頭上にかぶさる、
風車の規模は、下記をクリック、 設置者は、当時の愛知県稲武町、
山頂は、広々とした元牧場、中央に標識、その奥にベンチが並ぶ、 360度の大展望、分かり易いマップを持参するとよい。
ここは、現豊田市の最東端の避暑地、
ランチの後でくつろぐ参加者、 標高は、スカイツリーの約2倍、1195m、 ここも豊田市、市民の多くは知らないと思う。
風力発電機と天狗棚をバックに全員納まる。
井山山頂から天狗棚の眺め、 右端のコブが展望台、 尾根の中央が天狗棚、 一帯は、牧場の跡地、大きなサイロも柵も残る、 風車タワーが聳える、直ぐ近くでソフトバンクのケイタイのアンテナタワーの建設が進む。 帰路は、どんぐりの湯で汗を流す。 おわり、
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