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A 登山口
・アクセス
豊田市街からR153を旧足助町方面へ進み、中金小学校前の信号を右折し、約1Km先左側の南山ロッククライミングPへ駐車
・登山口・南山ロッククライミングP
15台ほどのPとWCあずまや完備、ここから、きつねコース、または女岩コースから南山の尾根に上がりうさぎコース登山口を目指す。
その往復歩行時間は約2時間です。
このPは、休日はロッククライマーが利用している。
・うさぎコース登山口
うさぎコースの出発点は、153沿いの『蒲骭ョ』駐車場奥から進入し、うさぎの看板を辿る。
・きつねコース登山口
きつねコースの出発点は、南山ロッククライミングPから30mほど先のガードレールの切れ目から進入し、きつねの看板を辿る。
・女岩コース
この他に、女岩左から橋を渡り、すぐ左の沢を渡り分け入る女岩コースがありますが、
標識はなく少し分かり難いが、赤テープを確認して登ると中央の鉄塔大へ出る。
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B どんな山
・南山(なんざん)
南山は、地図を見ても出ていません。しかし、ロッククライミングの練習場では知られています。
シニアーに岩登りを進めるわけでもありません。何故気に入ったか?
そこは、足助の黍生(きびゅう)の展望所で、半日コースの安近鍛に相応しいと判断したからです。
南山の謂れ等は知りませんが、登ってみると、そこは旧足助の南部で、旧豊田市との境界にある山であった。
また、近くに黍生城を眺めたと思われる”城見山”がある。
・山姿
図のような山で、R487と南山ゴルフ場に接する約1Kmほどの尾根続きの里山です。
2009.3.15安近鍛調査隊で踏査した後に、山名が不確かであったので、帰路、中金小学校の校庭でサッカー少年に聞くと。
山名は南山と言い、下記の学童自慢の掲示板を知らされた。
・ハイキングの好機
樹木種類の豊富な里山です。四季折々に楽しめるとおもいます。
・南山鳥瞰図
中金小学校の校庭にある自慢の大きな樹木分布図です。学童が吊るした”空き缶の木の名前”を見ながら歩くのも良いかも、
クリック拡大版を持参してお出かけくださいね。
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C 見どころ
・鉄塔大(中電No45)
山頂域の中電鉄塔です。ここが山頂かと間違えやすい。
南山ピークは、この南約100mです。
黍生・御岳山のビューポイントは、この北100m位の尾根です。
・南山ピーク
うさぎ と きつねのゴール地点が南山ピークです。
標高は、
・南山ロッククライミング場案内図:281.9m
・中金小学校の南山樹木分布図:240.1m
・カシミール3Dの尾根ピーク:248m
といろいろですが、一番高い281.9mを仮採用しました。
・山頂の標識
旧豊田市と旧足助町の境界標識です。尾根の各所で確認しました。
・黍生(きびゅう)
山頂域尾根からの黍生の眺め、手前は豊田パブリックゴルフコースです。
2009.3.15 9:37 撮影
・恵那山
山頂域尾根から恵那山をアップしました。
2009.3.15 9:35 撮影
・御嶽山
山頂域尾根から御嶽山をアップしました。
2009. 3.15 9:38撮影
・南山尾根からの展望
北東の豊田パブリックゴルフコースの眺めです。
2009.3.1 12:05 撮影
南西の南山ゴルフ場は樹木に覆われ展望は良くありません。
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・南山の歩き方・お奨めルート
@きつねコース登山口から入山し、南山を縦走、うさぎコース登山口を目指す。
そこから、折り返し、きつねコース登山口へ下りる。この往復が、安全で南山のよさが分かりお奨め。
A女岩コースから、鉄塔大を目指して登り、うさぎコースの登山口を目指す。
そこから、折り返し、南山を縦走し、きつね登山口をゴールとしする。
Aきつねコース登山口から入山し、南山を縦走し、うさぎコース登山口を目指す。
そこから、折り返し、鉄塔大から女岩コースを女岩の左へ下りる。
注意:女岩コースは、
標識が無いので、山歩き不慣れな方は、単身での入山は危険です。
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