寧比曽岳(ねびそだけ)・1121m 豊田市大多賀町 (調査 2009.11.5) |
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寧比曽岳は、 東海自然歩道ルート上の一座で、豊田市の最高峰である。 紹介するルートは、設楽町側の段戸湖Pを出発点としていますが、伊勢神、大多賀峠からのルートもある。 山域の特徴は、ルートは長いが標高差が少ない高齢者向きハイキングコースです。
・登山口は、段戸湖P、
林道を進むと、このような標識がある。 やがて左手に裏谷原生林の大きな標識あり、そこから原生林へ、
ツガ・モミ・ブナなどの原生林を眺め、五六橋へ出る。
五六橋を渡り、東海自然歩道を少し進むと、 コース案内板とWCに出る。 そこから、橋を渡り登山道を進む。
紅葉狩りを兼ねて安近鍛コースに相応しいか確認します。
山頂は、広々で見晴らしは素晴らしい。あづまや、ベンチ、ドウダンツツジがハイカーを待っていました。
あづまやは、富士山展望所で、マニアが撮影した富士山の写真集が置かれる。
この眺めは、反射板奥からの眺めです。 白い搭は、黒田湖下流の揚程式発電所の水搭、 その向うが恵那山、右が段戸牧場です。
登山路は、東海自然歩道で、よく整備され四季折々に楽しめます。
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