巴山 713.5m・設楽町作手 2010.11.20・1周 8.3Km、4 時間コース |
R333沿いの県野外教育センターPから入山、 トイレ、道標完備、安全、安心のハイキングコース、
巴山は、豊川、矢作川、男川の源流です。 道標に従い進みます。最初の分岐で左に進み句碑ルートを辿ります。
ダムルートからの道標はユニークです。、
市道との合流点の鳥居か白髭神社(=巴山)の登り口です。
山頂には、白髭神社、三分水流碑、屋根付きベンチあり。
三分水流碑は、三河の源流です。
参加者18名全員無事に登頂、
ススキの原手前の林道で、
林道へ出ると、ススキの原が開け大展望です。そこは、S30年代までは牧場であった。
合戦は、天正元年(1573)で、安土桃山時代であった。 ここは、現在の岡崎市千万町町であった。
ススキの原はさわやかです。昼食の後、下山開始の一行、
青い空にペンキ塗りたての赤白鉄塔が映える。
尾根道を下ると、野外センターのキャンプ場エリアに出ます。 そこは、標高は約400mで晩秋の装い、
キャンプ場脇を、巴川の源流が流れます。
源流を渡り、野外センターPへ、
安近鍛ハイキングお疲れさんでした。
巴山登山のあとで、麓の千万町茅葺屋敷を訪ねました。
千万町(ぜまんじょ)の古民家を大切に保存した山村と都市との交流施設で、見学無料、のんびり楽しめます。
(念願の千万町を訪ねた編集者)
《千万町の由来》
『古老は、祖父から寝物語で千万町の由来を聞いたという、
・後日、茅葺屋敷のボランティア管理人に、聞いてみると知りませんでした。 おわり
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