寅の径・10Km (松平郷・二畳ヶ滝めぐり・所要時間 約 5時間) |
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R301の松平郷入口のPを起点に、松平城址・根引峠経由で右回りで一周します。 東照宮手前Pの利用もOKです。
写真は、松平城址の説明をする大橋猛氏です。
根引峠、林道、山道、滝脇小学校経由で滝巡りです。
参加者とスタッフ一同の記念写真です。クリックするとすこし見やすくなります。
滝壺上のR338を少し下り、砂防壁工事の時にで出来たコンクリートの階段を上り、 山道を進み七売りの神明社前へ着きました。 ここから、神社への石段を登り、社を縦断して山道を進みます。
道路脇に仮設トイレあり。
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松平郷入り口Pから東照宮Pまでは、P前の倉庫の左から古道を進みます。概ね自動車道と平行していますので、 途中分りにくいですが何とか進んでください。 東照宮手前Pの利用もOKです。
東照宮前のこの標識の方向に進みます。
標識A
松平家の先祖の墓地を左に見てさらに少し進むと、右側にあるこの標識を確認し、右折し、山道に入り城址を目指します。
洞風景 山道を標識に従いくねくね進むと、このような洞(山間の入り江のような棚田)に出ます。 農道を進み、一旦林道に上がり、少し右へ行くと、城址への登り口の標識です。
標識B 舗装された林道脇に、城址登り口の標識、
ここから、200mほどで城址ですが、途中の分岐は左折します。
松平城址到着 最初の休憩ポイントで、松平郷入り口Pから40分程で到着しました。 城の謂われを見聞します。
根引峠へは、一旦引き返し、3・4曲輪の標識を左折し下ります。祠の前へ出ますが、左へ進み民家の庭先を経て
R301との合流点へ出ます。R301の直前の農道を左へ進み、林道に出て、左へ進みます。
朽ちた標識 江戸時代の峠への古道の左側にこのような標識です。
R301の出会いまで進み、R301を経て根引き峠へ。
根引峠
R301沿で、根引峠の謂れを確認し、少し先の林道(車通行止め)を右へ1.2Kmほど進み、二畳が滝の標識を確認します。
標識D
林道の左側に、臨時の標識がありました。ここから、山道を下り二畳が滝(滝脇小学校方面)へ進みます。
標識E
滝脇小学校前の自動車道出会いの標識です。右へ進むとすぐに滝脇小の前へでます。
その先の滝脇小Pまで進みます。
標識F 滝脇小P前の道路の左側の標識です。
二畳が滝を目指し、山道を下ります。すこし下がると分岐に出ますが、左へ進みどんどん下ります。
標識G 郡界川沿いの自動車道R338出会いの石標柱です。刻みは、”松平観光自然歩道”
この出会いを右に進むとまもなく二畳が滝の観光名所案の標識です。
二畳ヶ滝 ”寅の径”検証メンバーの二畳が滝到着記念です。 この郡界川の流れの1/3は、このすぐ下流の岩津発電所(中電現存最古の水力発電所)のタービンを回す。
一行は、発電所を見学し、”寅の径”を折り返しました。
標識H 二畳ヶ滝から川沿いの道路R338を少し下ると、右側の砂防擁壁横の階段を登り、棚田に植えた杉林を上り詰めます。
登り詰めると、軽4が入れる洞(棚田)に出ます。やがて農道に出て、さらに、左の方向へ進み、
滝脇小学校前の自動車道へ上がります。
石御堂(いしみどう) 自動車道に上がり、右前の石御堂で見聞を広めます。
そこは、加茂一揆(三河最大の農村暴動)の村人集結場所でした。
自動車道を200m程進むと、七売弘法(なのおりこうぼう)です。
その先の左側の農道を進むとすぐに二股に分かれますが右へ下ります。
神明社石段 石段を登り、神社境内を縦断し、山道を進み、一旦洞に出ますが、また少し山道を経て、民家前の洞に出ます。
その風景が次の写真です。
洞風景
風車のあった家への足がかりとなる洞風景です。畦道を通り、民家前の狭い車道に上がり。
右へ進み突き当たりの家が風車のあった家です。
風車のあった家 車道の終点の大橋家の前庭です。ハシゴの架かった三角鉄塔の上に風力発電用の風車を取り付けた台座が残っています。
この家の中庭を通りに抜け、山道を進みます。やがて、農道に出て、左に進み小川を過ぎると直にR301に合流します。
松平おいでんバス停 山道を進み、農道へ、旧R301を経て、R301に出ます。
所要時間は、約5時間でした。お疲れさんでした。
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