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・平成22年度 豊田市子ども会球技大会・フットサルで、
女子チームの”渡刈 シューティングスターズ”が初優勝
豊田市子ども会育成連絡協議会主催の子ども会球技大会(フットサル)大会で、市内23地区の予選を勝ち抜いた子ども会が、サッカーの聖地「豊田スタジアム」で9月19日に行なわれ、末野原代表の”渡刈シューティングスターズ”は、なみいる強豪を連破し見事に初優勝しました。
・「豊田スタジアム」で活躍の様子
赤チョッキが”渡刈シューティングスターズ”です。
予選リーグ、Bブロック3戦全勝の1位で、決勝トーナメントへ快進撃、
・「豊田スタジアム」で活躍の様子
あこがれののピッチで、思う存分駆け回るチームプレーの渡刈シューティングスターズ、
・大会進行掲示板
決勝戦は、
渡刈シューティングスターズ
VS
丸Aハッピースマイル(豊南代表)
・決勝戦の様子
赤のユニフォームが、丸Aハッピースマイル(豊南代表)
なんと、準決勝に続き、0対0の引き分けからのPK戦で、サドンデスにもつれ込みハラハラドキドキ、
・表彰式
予選リーグ3試合、決勝トーナメント3試合を全勝し、
表彰状を授与する渡刈シューティングスターズのセブンス、
・優勝記念
市内大会での優勝は、渡刈町初の快挙、選手の皆さんおめでとう。
この成果は、コーチの指導、熱心な練習、関係者の支援のたまものと思います。
優勝おめでとう!
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・女子の部・試合結果
@予選Bブロック 1位 ・ 勝点 9 で決勝へ (Bブロック、4チームのリーグ戦)
・上郷(上和会) 1 対 2 末恵野(渡刈シューティングスターズ)
・梅坪台(ファイターガールズ) 0 対 1 末恵野(渡刈シューティングスターズ)
・朝日丘(金谷ハートシックス) 0 対 10 末恵野(渡刈シューティングスターズ)
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A決勝トーナメント
・準々決勝: 松平(ハッピーシーズ) 0 対 2 末恵野(渡刈シューティングスターズ)
・準決勝: 逢妻(新町A) 0対0引き分け⇒ PK 0 対 3 末恵野(渡刈シューティングスターズ)
・決勝:豊南(丸Aハッピースマイル)0対0引き分け⇒ PK 5 対 6 末恵野(渡刈シューティングスターズ)
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・3つの幸運
・・・ 渡刈シューティングスターズ監督 西田義行さんより ・・・
1つ目は、上和会さんとの予選第一試合目で2対1で勝利したのが優勝への弾みとなりました。
2つ目は、最大の強敵である逢妻新町Aさんとの準決勝で、0対0の引き分けからのPK戦にもって行けた事で、なんと
3対0の圧勝!!
3つ目は、豊南丸Aハッピースマイルさんとの決勝戦、これも0対0の引き分けからのPK戦で、サドンデスまでもつれ込み
ハラハラドキドキでしたが、大会が始まる前にPKサドンデスまでもつれ込む事を予測しての助言を子供達に伝えていました。
予め蹴る順番を決めていた事が勝因だったと思います。
選手の特長は、チームワークです。どのチームも1人か2人ズバ抜けて上手な子がリーダーとなり、その子を中心にした
チームばかりでしたが、渡刈のチームはズバ抜けている子が1人もいません。その為、チーム全体が強くならなければなりませんでした。
そして、選手全員がお互いをフォローしあって、みんなで守り、みんなで攻めることのできるチームに成長しました。
夢の舞台だった豊田スタジアムで優勝できた事が監督として、また一保護者として最大のご褒美を貰えて子供達やチーム
を支えてくださった方々に感謝致します。本当にありがとうございました。
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・フットサルについて
「豊田市子ども会球技大会」はソフトボール、ラインサッカーを経て2001年度(平成13年度)からその種目をフットサルとして
実施しています。
フットサルは一般的なサッカーのミニチュア版といえる球技で、20×30メートルのコートにハンドボール用のゴールを用いた
コートで行われます。5人で1チーム、10人集まれば試合ができるため、
少人数の子ども会でも取り組みやすいゲームといえます。
フットサル(Futsal)
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