福井県大野市 両白山地
経ヶ岳 1625.2m(福井県最高峰)
Oct 21. 2003

←経ヶ岳/中岳より望む
経ヶ岳は白山から西の大野盆地に延びる長大な山稜上に頂をもつ、両白山地を代表する山で 、県境の山を除くと福井県の最高峰です。

今回のルートは、県道26号線から広域農道法恩寺線を尾根筋まで上った 『展望休憩所』の登山口から入山しました。

先ず保月山に登り、紅葉の潅木とブナ林を進み 、さらに森林限界上に頭を出している杓子岳と中岳を経て、主峰の経ヶ岳を目指しました。 難易度は中級向きですが中高年にとってはかなり厳しそうです。 それでは、奥越の紅葉最前線をご覧下さい。



山歩きマップ & タイム

登り
@『展望休憩所』の登山口 9:25発・海抜880m
A保月山 10:29着/10:39発・1273m
B杓子岳 11:25着/11:30発
 ・ここから先は、経ヶ岳希望者7名・1440m
C中岳 11:42着・1467m
D経ヶ岳 12:30着(昼食)・1625.2m

下り
E経ヶ岳 13:00発
F中岳 13:40着
G杓子岳 13:58着
H保月山 14:36着/14:40発
I『展望休憩所』の登山口 15:30着

・所要時間:6時間05分


←展望休憩所
マイクロバスも広域農道のお陰で、海抜880mの登山口に横付けです。
この展望休憩所から広域農道を100m程進むと右側に登山口の標識があり、そこから入山です。

保月山記念→
紅葉の潅木帯を1時間程登ると、保月山頂に到着しました。早速全員での記念写真です。


←保月山頂の紅葉→




←杓子岳・中岳の山容
その尾根の保月山側からの眺めです。

杓子岳・中岳の山容→
経ヶ岳側から見ると、ご覧のように巨像の背です。


←経ヶ岳登頂
登頂時の天候の様子です。

記念写真→
昼食後は強風となり、雨も降り始め、カメラを操作する手がかじかむほど冷えてきました。 慌てて写真を撮り下山です。



←下山
経ヶ岳への登路は、滑り易い腐葉土混じりの火山灰のペースト状です。
その下りは、真に滑りやすく、両側の笹を握り締めてなんとか転倒を防ぎました。

1000m位まで降りると、見事なブナ林です。その美しさも、足元に気を取られて 歩きながらでは堪能できません。

その経ヶ岳は、今日一行を運んだマイクロバスの米田運転手さんのふるさとの自慢の山です。 彼は、山頂から見る白山とカルデラ湿原と周辺の紅葉は素晴らしいと往路の車中で語りました。 しかし、あいにくの天候で白山を望むことはかないませんでしたが、 見事な紅葉の中で山頂から大野盆地を眺め、予定通り15:30に全員無事に下山することが出来ました。 そこは、晴天の日に再度訪問したいお勧めの山と思いました。 帰路は、米田さん調達の大野市名産の里芋の土産と、九頭竜温泉『平成の湯』経由で無事に帰豊しました。



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