豊田市北部の猿投山は市民になじみの山です。やまびこ会の山行は、2月4日に決行です。しかし、私は風邪を引き不参加です。その穴埋めに2月15日に風邪が直ったかどうかの確認を兼ねて単独で猿投山を一回りして見ました。

写真：市内加納町で撮影、手前の道路が”猿投グリーンロード”です。

山歩き コースデータ

・登山口：猿投神社P　9:30発
・展望台　10：47
・東宮経由、猿投山頂　11：48着
・昼食　12:30発
・西宮　13:10
・菊石　13:40
・猿投神社P 15:00着

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←トロミル水車（復元）
昭和40年頃まで猿投山麓で活躍した陶土原料のサバ土を粉砕したトロミル水車。

ＭＡＧロード（展望台から撮影）→
Ｍ（三重）Ａ（愛知）Ｇ（岐阜）を結ぶ高速道路が猿投山を目指しています。右下の橋脚の先が猿投山トンネルで、その先が瀬戸市に至ります。

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←木曾の御嶽山
山頂から北北東の方向に御嶽山、更に北北西には白山がかすかに確認出来ました。

東宮の参道→

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←御船石
東宮の少し下から自然探勝路を右折してしばらくいくと舟底形の大きな石が２つ現れました。

二頭が滝→
猿投7滝の一つです。西宮を過ぎ石段を下り、しばらく行くと広沢川に沿って自然散策路が林道と平行して整備されていました。そこをどんどん下ると7滝巡りです。

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←猿投神社の御神木
病み上がりの猿投山周回は、猿投神社のご加護と好天気に恵まれなんとか無事に終えることが出来ました。総行程、約12Ｋｍを5.5時間かけて楽しみました。

当日は土曜日で、学校も休校と思われます。大勢の子供達とシニアー、更にマウンティングバイクの若者が猿投登山を楽しんでいました。

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