愛知県北設楽郡津具村・木曽山脈南端白鳥山968m・大峠953.7m Nov 2. 2004 |
マップ&コースタイム(マップはクリックすると見易くなります)
〔1〕白鳥山
・総所要時間:
〔2〕大峠
・総所要時間:
〔1〕白鳥山
登山口P/お寺の境内登山口は、白鳥神社まで行かずに、すこし手前の寺の境内Pとしました。 ここから、林道を少し進み、神社の石段を登ると、白鳥神社の本殿です。 境内には、村指定第一号の大きなヒノキが聳えていました。 この本殿右側、トイレの近くに登り口があり、その少し先を左に折れて杉林の登山道を進みます。 山頂間近には、『水晶岩』『屏風岩』の看板です。この山の岩石の破面には、水晶が容易に確認できました。
白鳥山登頂記念一時間足らずで、あっという間に山頂です。 山頂は、ご覧の通りやまびこ隊だけで過密状態です。
展望は、遥か北東に冠雪の南アルプスを、
さらに、西北に三河の峰峰を間近に望むことが出来ました。
山頂の標識山頂には、白木(枯れ木)に、ご覧の標識と、三等三角点です。 南面は、雑木林で覆われていて展望は望めません。
山頂からさらに進むと、『御料局三角点』と刻まれた三角点が出てきました。
登りの途中、山頂エリアには、『ニセ三角点多数』という、小さな標識が出ていました。
何んのことかと、思っていたら、
御料局三角点の刻みから、その謎が解けました。
紅葉
帰路は、澄みきった空気と落ち葉の小道を東進しながら、
紅葉も楽しみながらのハイキングです。
大峠山頂エリアを右廻りに進み、南斜面に出ると、津具盆地越に、大峠が迫って見えます。 右側の鉄塔直下を進み、三つ目のピークが大峠の山頂のようです。
リンドウ
南斜面の陽だまりに咲いていました。
白鳥山の思い出にしてください。
〔2〕大峠
大峠登山口津具川南側の道路の工事現場の手前を右折し、林道を300mほど進むとご覧の標識です。
古の峠道登路の始まりは、伊奈街道から津具村をへて、東栄町へ抜ける古道のようです。 かっては、馬や牛車も通ったような道幅です。 峠の手前に『馬頭観世音』の石碑が4体です。 一番新しそうな石碑に、明治21年と青森県上北郡の先輩の 名前が刻まれていました。当時、旅の途中に愛馬を亡くしたのでしょうか?
白鳥山姿古道の峠の手前を右折して、200m程進むと、高圧線の巨大な鉄塔下に出ます。 鉄塔周辺は樹木が伐採されていますので、津具村の展望台の役目を果します。
白鳥山の南面中腹に鎮座する白鳥神社は、770mの高所から村全体を見守っていました。
津具盆地鉄塔エリアからは、津具村が一望できました。
昼食大峠の頂上は、展望が利かないというので、鉄塔下の陽だまりで昼食です。 ススキが風除けになり素晴らしい環境ですね。
クリックすると、鉄塔の大きさが実感できますよ。
これまでに見た鉄塔の中では、最大級と思われます。
鉄塔芸術幾何学模様の美しさに見とれていました。 50万ボルトの高圧線の束を100mの上空で、安全に支えています。 佐久間ダム発電所の電力を中京圏へ送電していると思われます。
作手村の竜頭山(りゅうずさん)
紅葉の窓に、竜頭山がひょっこりです。
大峠登頂記念
山頂は、ご覧の通り杉木立の中で、展望は開けません。
カエデ一行は、大峠のカエデの紅葉を楽しみながら、足取りも軽く峠を下りました。 久々の登山で、津具の山を二つ登りましたが、誰一人疲れた様子も無く、 やまびこ会の実力が確認できました。
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