吉祥山382m・風切山356m Feb 15. 2005 |
風切山風景(吉祥山頂より撮影)
マップ&コースタイム(マップはクリックすると見易くなります)
・Aコース往復
・総所要時間:
登山口 吉祥山の登山口は、豊橋市側の県企業庁工業団地近くの『吉祥山市民ふれあいの森・休憩所』とし、Aコースの往復としました。
休憩 30分登坂後の休憩です。皆さん早々と一枚外しましたが、汗ばみは止まりません。 総勢19名の団体登山です。なかなか壮観ですね。
山頂の展望図 クリックして、豊橋側の展望図をご覧下さい。
山頂の展望図 クリックして、新城側の展望図をご覧下さい。 何れも、地元産の木製の素晴らしい案内板です。
当日は、快晴下で、展望図を見ながら周辺の景色を楽しみました。
東方遥かに富士山がひょこんと頭を覗かせていました。
登頂記念
写真の後方(北西)に本宮山がよく見えました。
豊川と新城市街 北方眼下に豊川と横浜ゴムの工場です。
シイの巨木 山頂附近は、県の自然環境保全地で、胸高直径が1mを越えるシイの巨木林がありました。
マップ&コースタイム(マップはクリックすると見易くなります)
@登山口(老人福祉センターP、北登山口の少し上) 10:58発
・総所要時間:
登山口 新城市の老人福祉センターPを拠点に北登山口コースから登り、 東登山口へ下りるコースを一回りしました。 風切山は、奥三河名山八選の一つに数えられています。 桜と紅葉の弘法山『風切山めぐロードコース』としてよく整備され、新城市自慢の名山です
石仏 山頂へは丁石の代わりに、石仏が案内します。 その数はかなりのものです。麓の常福寺には、八十八番目の石仏があるという。
山頂風景 山頂の陽だまりで、今朝登った、吉祥山を眺めながらの幸せな昼食です。
登頂記念 後方の山が本宮山789mです。
樟(クス)の巨木 東登山口へ下山し、鳥原の長閑な里を北登山口へ戻ります。
途中、日吉神社の境内にビックリするほどのクスの巨木がありました。
昭和33年4月1日新城市文化財指定の標識です。
クスは、漢字で、楠と樟があり、樟は樟脳として虫除けになります。
その区別は分かりませんが、
このような香高い大先輩のクスを樟と書くのでしょうか。
荒沢の滝 老人福祉センターに到着後、近くのだんご山と荒沢の滝を散策しました。
そこは、桜淵公園からの『風切山めぐロードコース』で、ハイキングのスポットになっていました。
桜淵と本宮山
公園の吊橋からの風景です。 桜淵の桜 公園のあずまやからの風景です。桜のつぼみが春を待っていました。 後方のこんもりした山が愛知130山に選ばれている『腕扱山(うでこぎやま)128m』です。
この日は、好天に恵まれ寒中とは思えない長閑な里山歩きとなりました。無理しない、あわてないがシニアー登山の真髄と思われますが、皆さん如何でしょうか?
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