御前山1646.3m Oct 17. 2006 |
マップ&タイム(地図をクリック拡大) 《上り》 @水洞口登山道P(4合目) 9:16発/800m A6合目 10:10着/1100m B7合目 10:27着/1260m C屏風岩 10:50着:/1370m D9合目 11:35着/1500m E御前山山頂 12:08着・13:35発/1646m
《下り》
御前山へのアクセス情報(pdf)⇒
不思議な隠れ山『御前山』を探るみち
←水洞口登山道P/800m かなり広い駐車場がある水洞平Pから少し荒れた林道を登り、その終点が水洞口登山道Pです。 車は数台OKで、標識もあり安心して入山できました。
癒しの道→
←入山
沢越え→ ←5合目付近 30分も登ると鬱蒼とした深山の香りです。
桜谷→ 紅葉ウオッチング 7合目付近の、シダ類が鬱蒼とした原生林?の中で見事な紅葉に見とれる隊員です。
←屏風岩 7.5合目付近では柱状礫岩?の大岩壁を仰ぎ見ます。
8合目付近→
9合目 合目毎に、このような道標と菩薩像です。
←山頂間近 岩石路の急登も元気をだしてどんどん登りました。
隣の峰→
記念写真→
下山 少し下ると桜谷の源流です。足元を湧き水が音を立てて流れます。 途中『屏風岩』で休憩し、沢沿いの傾斜みちを滑らないように慎重に折り返しました。 右は、山麓の桧林です。戦後の植林と思われましたが豊富な湧き水に恵まれて立派に成長していました。
お疲れさん 下山時間は、2時間12分で何とか全員生還しました。 しかし、急坂のヘアピンカーブで転倒し1回転半のショートカットで着地した隊員もいました。 これは、大変な重大ヒヤリで、下山時の転倒事故の恐ろしさを再認識しました。 次回からは、より一層の慎重なゆっくり下山が望まれます。 御前山?→ 御前山を地元の人は『不思議な隠れ山』という。里からはみれなのか、見にくいのか分りません。 そかし、林道を下る途中で御前山?を確認しました。我々は、中央のピークが御前山と判断しました。 どなたかご存知の方は一報お願いします(JA2TKOのトップページのMailより)。
・御前山登山記念に、下呂市お勧めの登山コース、 『癒しの道・南飛騨森林浴回廊21』をご覧ください。
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