五井山風景
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宮路山と五井山は、三河湾国定公園で、良く整備されたハイキングコースです。
特に、三河湾の展望が素晴らしく、オールシーズン楽しめめる人気のコースです。
やまびこ会は7年ぶり2回目のハイキングです。
一行は、名電赤坂経由で第1駐車場(登山口)を振り出しに、宮路山から五井山、更に御堂山を経て蒲郡さがらの森を目指しました。
山頂から何回も三河湾を眺め、海岸線の変貌を嘆き、楽しみました。
当日は、天候も良く、穏やかな里山ハイキングとなりました。一行の足取りを報告します。
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写真説明、
”蒲郡さがらの森”の潮見展望エリアからの五井山風景です。写真をくりっくすると名電赤坂から見る宮路山が出ます。
マップ&タイム(クリック拡大・コピーフリー)
@第1駐車場・登山口P 8:00着/8:10発/海抜231m
A宮路山頂 8:28/8:44発/海抜361m
B402.7mピーク 9:28着
C五井山頂 10:15着/10:37発/海抜454.2m
D国坂峠 11:20/海抜215m
E御堂山頂 12:18着/昼食/13:03発/海抜363.5m
Fさがらの森潮見展望台 13:20着/13:40発/海抜275m
Gさがらの森P 14:00着
・マップ・標高は、カシミール3D
・登山総所要時間5時間50分/縦走路 8.0Km
登山ルート断面図
”第1駐車場”登山口 8:00着
R1名電赤坂から20分でご到着、立派なPとトイレです。
正面の案内版は、15分で宮路山頂、75分で五井山とガイドします。
←宮路山記念 8:37
一行は、のんびり歩いても18分で山頂でした。
これは(8:28の登頂)やまびこ会の新記録と思われます。
尾根道 ・合体樹木→
尾根は標高300から400mで4Km程続きます。
尾根道の標識
歩き易く、標識も完備
←五井山登頂記念
まだまだ余裕のやまびこ隊員です。
五井山からの展望→
三河湾の海岸線と島々を鳥瞰します。
7年前にあったパラボラアンテナは鉄塔だけを残し撤去されていました。
衛星通信時代が進むようです。
←御堂山
一旦、国坂峠へ下り、この山も縦走します。
国坂峠・御堂山登山口→
峠の県道を渡り、この標識を確認します。
←御堂山ルート
標識に導かれ、コブを幾つも越えて進みます。樹間に宮路山脈がちらほら、
丹野城址→
写真をクリックして丹野城の由来を読んでくださいね。
←昼食風景
全員視線は三河湾へ、
ラグーナ→
最新の超望遠コンパクトデジカメで更にアップしると、観覧車の中には人影はありません。
←御津2区(前芝海岸沖)の造成地
ここは白砂の海岸、地引網、魚が跳た、今は新鋭工場と風力発電機、何れがエコか?
蒲郡さがらの森→
元相楽山荘の跡地一帯が”蒲郡さがらの森”として県民の憩いの散歩コースに変貌していました。
税金の使用目的は、多目的保安林総合整備事業という。
←御堂山
さがらの森からの眺めです。
さがらの森風景→
北西に五井山を、西に夕陽を、
←遠望峰山(とぼねやま)
西北西の眺めです。
ラグーナ→
人影は確認できません。累積赤字が心配だ!
←大塚の海洋ヨットハーバー
ここに、やまびこ会員所有のヨット"Angler"(釣り人)があるのだ、
帰路立ち寄り、キャビンに侵入、ヨットマンのロマンを思う、
工作船?→
高速艇が疾走します、クルーザー?定期船?
←三河湾の島々島
竹島、猿が島そして佐久の島の見事な風景です。初体験でした。
宮路山脈越えの2度めのハイキングは疲労感もあまりなく無事に終了しました。
帰路、山頂から眺めたヨットハーバーでコーヒータイムです。そして"Angler"を見学し余裕の帰宅となりました。
マレットP着5:00ジャストでした。
皆さん、お疲れさん、
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