局ヶ岳風景
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局ヶ岳(つぼねがだけ)は、台高山脈の東端近くにあります。古くは信仰の山として、
また、伊勢の海を行く船人達が航海の目印にしたと言い、地元の人は伊勢の槍ヶ岳と呼ぶ。
一行は、『局』という優雅な山名に思いを馳せ、初夏のような陽射しの中を標高差800mの山頂を目指しました。
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写真説明、
道の駅『飯高駅』横のモニュメントと旭日に映える局ヶ岳風景
マップ&タイム(クリック拡大・コピーフリー)
@登山口・局ヶ岳神社 10:07発
A小峠 12:00着
B局ヶ岳山頂 12:27着/昼食/13:20発
C小峠 13:30着
D旧小峠 13:37着
E登山口・林道中間 15:00着
F登山口・局ヶ岳神社 15:20着
・登山総所要時間5時間13分/約5Km
・点線ルート1周時の
登山ルート断面図
←登山口
局ヶ岳神社前にPおよびトイレ完備、快晴下10:07出発
旧登山道登り口→
数段の鉄ハシゴから入山
←旧登山道
杉木立の登りが続く、
小峠〜山頂→
ヒメシャラなどの自然林の中を進み山頂を目指す。
←登頂 12:27着
周辺の山々を眺めながら昼食
登頂記念→
参加者20名中19名が登頂、1名は、小峠までで断念
山頂風景
山頂風景
←新登山道
下山で新登山道に入ると立派な標識です。
腕章→
腕章の道標が目立ちます。
←新登山道
この標識で”椿の滝コース”の下山を確認
登山口→
見晴らしのよい林道中間点の登山口に出ました。やれやれ、
←林道風景
林道に出ると展望が開け、足取りも軽く、
しだれ桜→
局ヶ岳神社奥は、杉林が伐採されて、しだれ桜が植えられていました。
←局ヶ岳神社
下山後に参拝し、登山の無事を報告しました。
香肌峡温泉・いいたかの湯→
道の駅の温泉で登山の疲れをほぐします。
初夏のような陽射しの中での登山でした。
日焼けが目立つ隊員もいました。温泉に浸かり、局ヶ岳を眺めて帰路につきました。皆さん、お疲れさんでした。
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