鉢伏山762m Nov 16. 2010 |
・登山口 9:35 敦賀市新保のバス停です。 明治中期までは北国街道の宿場町の入り口、 ここから、集落を抜けて古道を進み、木の芽峠を目指す。
この先から、古道へ、 この先、歴史道、古の道標、説明板続出、
当時の腰かけ石は健在です。 彼らの荷は、30Kg以上はあると思う、我々は数キロ
明治20年東浦に車道開通、29年鉄道開通、以後廃道、
一行を見事な紅葉が迎える。 大名に、茶を出したというこの茶屋は、550年後の現在もその末裔が住む、
かれは、犬2匹と、知人のサポータに支えら暮らしている。
家の前には、歴代の立派な墓が並ぶ、
峠一帯は、天然の落葉樹林帯で、落ち葉1000回の古道を偲ぶ、この先、観音丸城址を右に見ながら山頂へ、
古道からスキー場の初心者コースを登り、山頂へ、
山頂手前、北東に加賀の白山、
今庄365スキー場のリフト終点
全員無事にポーズ。 後方は、敦賀半島の西方ガ岳、 ここも、ゲレンデの一部でスキーヤーの展望台
山頂域は、リフト終点で、食堂&トイレ、
リフト小屋の屋根には、UHF,VHF
の無線のアンテナ、抜群のロケーション、 リフト沿いに、ゲレンデを早足で下る。時々尻もちをつく隊員も、そこは、グラススキーで滑降もOK?
やまびこは、何故か下山は早い、
ゲレンデからの眺めは素晴らしい、そこは、リフト線沿いの中級コース、
13:10全員無事にスキー場バス停へ下山しました。 スキー場は、シーズンを前にして、ゲレンデ整備とリフトの椅子の取り付け作業が進められていました。 そこには、”今庄365温泉やすらぎ”があり、露天風呂から白山が遠望できる。当日は休業中、
皆さん、お疲れさん。
・ボランティアガイド 13:49 一行は、ガイドにつかまった。気比(けひ)神宮は、北陸道の総鎮守(越前の一宮)と自慢する。 願いが叶うのは、神社で売っているお守りで分かるという。お守りの品揃えは豊富のようだ。
尋ねると、格式最上位の神宮は、全国で23あるという。伊勢神宮から順にいくついえますか?
この、高さ11mの朱塗りの大鳥居は、日本3大鳥居の一つで、国の重要文化財、 境内には、奥の細道で敦賀を訪れた 松尾芭蕉の句碑がある。
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