金冠山816m/達磨山981.9m Jan 18. 2011 |
・登山口 11:18 だるま山高原レストハウスP(標高620m)展望所からの眺め、 ここは、西伊豆ハイキングの拠点です。すばらしい環境、下記の案内板を確認し入山、
コースタイム
道路沿いのこの石段から金冠山を目指す。
快晴、無風
山頂を目指す。 ゴルフコースのような防火林帯が続く、
英文併記の観光地のような標識、
入山41分、豊田から5時間、でも皆さん大満足、
よかった、よかった、
山頂には、横浜から来た先客数名、西から雲が迫る。 相互にシャッターを押し、無事富士山も納まった。
快晴、微風、残雪まったくなし、昼食、
一旦、西伊豆スカイラインの戸田峠へ下り、南へ伸びる尾根を辿り、達磨山を目指す。
ガイドマップボックスの中は空、
小達磨山まではこのようなアセビの群生地
ここが戸田峠と達磨山の中間点、あと約1.2Km、
小達磨を抜けると、展望が開け、達磨の峰を確認する。
山頂には、一等三角点、展望360度の絶景、 天城の山並み、戸田の港、駿河湾越しに富士山と南アルプスが雲間に輝く、
やまびこ隊の山頂滞在時間10分、写真を撮ったら早速下山、その間、富士は雲が覆う、 2分後、雲が流れ、富士再デビュー、取材記者他1名で確認、
横浜隊は、バーナーでお汁粉を炊き始める。横浜は近いが、修善寺温泉泊かも、
西伊豆自慢の眺めと思う。 写真では表現できないのが残念!
マップで確認すると、塩見岳までの直線距離は約90Kmと以外に近かった。
富士山まで45Kmでちょうど2倍、
天然の良港にようだ、 下山時、漁船が水しぶきを上げて一斉に出港した。 ここが、西伊豆尾根プロムナード(散歩道)なのだ、
クリックしてもう一回見てください。そして、伊豆ドライブ旅行の時は、ぜひ立ち寄ってくださいね。
枝先に、赤い小さな実?がぎっしりと、
前方の小高いピーク(パラボラアンテナの左)が金冠山、 アセビと富士のコントラストが美しい。
Goalは、当初は、だるま山高原レストハウスPでしたが時間の都合で戸田峠Pに短縮変更となった。
・柿田川湧水公園 16:20 帰路、柿田川湧水公園を散策し、沼津の魚市場でお土産を買い帰路につきました。 お疲れさんでした。
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