金時山1212.5m Jan 11. 2011 |
・登山口 10:36 乙女トンネル北バス停・ふじみ茶屋前(標高800m)から乙女峠経由で山頂へ、
北斜面の雪路であったが、アイゼンなしで無事到着、
期待の霊峰富士とのツーショットならず。標高1050m、気温2℃、
長尾山通過後アイゼン装着、 アイゼン持参は、16人中15人、しかし、事前の調整、装着訓練なしの隊員もいて手間取る。 3人がかりでサポート、
アイゼンの感触を楽しむ隊員、外気温-1℃、
何れに入るか迷う。すると茶屋のドアが開き、うちが元祖と金時娘の声、 一同、ころりとまいって元祖のお世話になった。 外気温は、-1℃、全員、ナメコ汁 を注文しての昼食となった。大きなどんぶりで出てきておいしく温まった。
その間、金時娘65年の講義を受ける。うちが元祖、隣はあとから建てた、父は、新田次郎の『強力伝』のモデルで、大正元年に小屋を建てた。私の登山回数は、4万回で最多、現在は息子が荷を揚げる、土日はここで泊り夜は氷点下10℃、
天井には、回数を競う短冊が並ぶ、
隊員が、金時娘に写真を頼む、それではと、マサカリを担いで記念写真(左から3人目)に納まった。
背後の富士はご機嫌ななめ、
仙石原ゴルフ場の雪景色、
元気が出てきたが、地震が心配だ、
鳥居、神殿の真後ろに金時山のピーク、
全員無事下山を告げ参拝、
お疲れさん
富士川SAで霊峰富士を眺める。
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