桑谷山 435.4m & 忘年会 Dec 21. 2010 |
・登桑谷キャンプ場P 8:50 ここから、キャンプ場を抜けて、桑谷古道を進む、 入山の前に、 ”野辺地蔵のある桑谷古道”を読んでください。
このような地蔵さんが二箇所にあり、石畳もあり、古道を偲ぶ、
それぞれに、
説明板が立つ、
登り詰めると、桑谷山荘と桑谷展望台の分岐に出る、進路を右にとるとよく整備され展望台に出る。 ここは、海抜408mの三河湾の大展望台です。眼下に浮かぶ、蒲郡の竹島、大島、小島など、その遥かに渥美半島が 腕を伸ばす。。
山頂エリアには、国土交通省の航空路監視用のレーダードームと通信用のアンテナが立つ、
その一角に、一等三角点を確認し、記念のポーズです。
一等三角点と国土地理院の標識が立つ、
その隣がレーダードーム、
国土交通省 大阪航空局 岡崎航空路管理事務所長 とある。
施設は、外装のペンキ塗りたてで、監視カメラが一行を警戒した。
忘年会は、蒲郡市内の『やま六』雑魚肴房です。会長の挨拶と名会計の報告、提案もあり、全員拍手で今年のやまびこ会の活動を締めくくる。
宴会では、三河湾の幸満載のご馳走を満腹、女将さんからは、お酒もたくさん呑んでいただきありがとう、とお礼を言われた。
帰路、ラグーナ蒲郡に隣接するヨットハーバーへ立ち寄る。 そこで、会員自慢のヨットを見学し、クラブハウスでコーヒー&ケーキをたべて、一層のメタボ増進をはかる。 このヨット名は、ANGLER(釣り人)三世号で、全長28ft(8.5m)、 かって、やまびこ会で、ここから帆を揚げて、 佐久島までのクルージングを楽しんだ。今となっては、青春の思い出となった。
ヨットハーバーの防潮堤で、一行の行動を監視するウミウ、 ウミウは、デイケアーのようなマイクロバスの一行を見てどう思ったか? ともあれ、一行は、会員の協力とゲストに支えられ、ウミウに見送られ、無事にH22の活動を締めくくった。
お疲れさん、来年もがんばろう!
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